【2025年お中元】沖縄の美味しさを贈ろう!選び抜かれたオキハムのギフト逸品
毎年やってくるお中元、何を選べばいいのか悩む人は多いはず。
定番もいいけど、「ちょっと違う」「センスが光る」贈り物で差をつけたいですよね。
そこでおすすめなのが、沖縄の味が詰まったオキハムのギフトセット。
オキハムは、沖縄県民の家庭で長年愛されてきた食品メーカー。
沖縄の郷土料理を手軽に味わえる商品が揃っています。
常温保存できて、見た目も豪華なギフトボックス入りなので、贈り物にぴったりです。
今年は、沖縄のごちそうを贈って、ちょっと特別な夏の贈り物にしませんか?
1.オキハムとは? 沖縄県民の台所を支える老舗ブランド

沖縄ハム総合食品株式会社、通称『オキハム』は、沖縄県読谷村に本社を構える食品メーカーです。
オキハムは、ウィンナーやポークランチョンミートなどの日常使いの商品から、中身汁・ソーキ汁などの郷土料理のレトルトシリーズまで多岐にわたります。
冷蔵庫を見てみれば、「あれも、これもオキハムだった!」と気づくことも多く、それだけ私たちの食生活に溶け込んでいる存在なのです。
この記事では、そんなオキハムの魅力を掘り下げながら、お中元にぴったりな逸品ギフトをご紹介していきます。
沖縄の“チャンプルー文化”とオキハムの役割
沖縄の食文化は歴史に揉まれ、いろいろな国から影響を受けた“チャンプルー(ごちゃまぜ)文化”なんです。
琉球王国時代には、中国や本土の影響を受けた宮廷料理が発展しました。
戦後にはアメリカの文化が流入し、スパムやベーコンを使った料理が家庭に根づきました。
多様な食文化の流れの中で、オキハムは沖縄の家庭の味を守り続けてきた存在です。
昔ながらの食材や調理法をベースにつつ、現代の生活に合ったレトルト商品や加工食品を展開しています。
お弁当の定番ポキポキウインナー、チャンプルーに欠かせないコンビーフハッシュやポークランチョンミート、下処理が難しい郷土料理も簡単に味わえる汁ものレトルトシリーズなど、忙しい現代人の食卓でも”沖縄らしさ”を感じられる商品を提供し続けています。
まさにオキハムは、沖縄の食文化を守りながら、時代に合わせて進化を続けている企業です。
1977年創業、読谷村で育った地域密着の食品メーカー
オキハムの歴史は、1977年に沖縄県名護市で小さな食肉加工業としてスタートしたところから始まります。
当時はごく限られた設備でのスタートでしたが、「沖縄の食文化をもっと多くの人に届けたい」という思いのもと、着実に成長していきました。
その後1981年には、現在本社と主力工場がある読谷村(よみたんそん)へ拠点を移転。
国道58号線沿から見える大きな豚や牛のオブジェは、そこを通る度に「大きい豚さん!牛さん!」と子どもたちが指差しちゃうほど読谷村の象徴になっています。
『この島のおいしいを100年先も』をモットーにしているオキハムは、これからも安全と品質にこだわった食品づくりを続けていく企業です。
とことんこだわった美味しさの秘密
オキハムの美味しさのヒミツ、じっくり掘り下げていきましょう。
オキハムのソーセージやハムは、本場ドイツの製造技術を学び、熟練の技を活かして作られています。
味付けも沖縄県民の好みに合わせて調整されており、各家庭の食卓に自然と馴染んでいるのがよくわかります。
そして注目したいのが、沖縄の食文化に根付く“命をいただく”という考え方。
“鳴き声以外はすべて食べる”と言われるほど豚のあらゆる部位を無駄なく使う精神が、オキハムの商品づくり活かされています。
部位ごとの個性に合わせて脂身のバランスを調整し、アグー豚などの県産豚と輸入豚を使い分けることで、素材本来の旨みを引き出した奥深い味わいを実現しています。
さらに、一部工程では手作業による丁寧な仕込みを続けているのも特徴です。
大量生産が主流の現代でも、「手間を惜しまず、本当に美味しいものを届けたい」という職人の想いが息づいています。
2.お中元で『オキハムギフト』が選ばれる理由
お中元は、日頃お世話になっている方へ「いつもありがとう」を伝える夏のご挨拶。
だからこそ、受け取った人の記憶に残る“ちょっと特別”な贈り物が喜ばれます。
沖縄の特産品は「非日常感」で印象に残る

オキハムの商品は、沖縄らしさを感じる味やパッケージ、そして“ちょっと珍しい”が魅力です。
地元以外ではあまり見かけない商品ばかりなので、「おっこれは⁉」と会話のきっかけにもなります。
さらに、ギフトセットは“南国気分”を感じられるようなパッケージで、箱を開けたときのワクワク感もしっかり演出されています。
見た目にも印象に残るので、受け取った相手の記憶に残るお中元としてぴったりです。
常温保存・調理不要で贈りやすい
オキハムのギフトは、レトルトや加工品が中心なので保存がラク。
だからこそ、受け取った方に余計な手間や負担をかけない配慮までできるんです。
常温保存が可能で日持ちできるものも多く、冷蔵庫のスペースを気にせず贈れるのもポイント!
さらに、“温めるだけ”“ご飯にかけるだけ”といった調理の手軽さも喜ばれる理由のひとつです。
保存も調理もラクで美味しいそんなギフトは、日々の感謝とともに、「ゆっくり休んでね」「美味しいものを手軽に楽しんでね」という、贈る側の優しい気持ちも伝えてくれます。
3.贈って間違いなし!オキハムのギフトセット
炙りソーキ ラフテー ギフトセット
まさに、オキハムの“看板ギフト”とも言われる一品。
とろとろに煮込まれたソーキ(骨付き豚あばら肉)と、優しい甘辛味のラフテー(皮付きバラ豚)は、どちらも沖縄の郷土料理を代表する定番メニュー。
しかし、これを生肉から家庭で作るのはハードルが高すぎる!
下処理や煮込む時間も手間もかかるため、なかなか普段の食卓には出てきません・・・
それがなんと!湯せんや電子レンジで温めるだけの簡単調理。
時間のない日や、料理が苦手な方でも、すぐに本格的な味を楽しめるのは大きな魅力です。
味の深さと肉の柔らかさが絶妙で、「これ、レトルトなの!?」と驚かれることも。
さらに、保存は常温OKで贈る側も受け取る側も管理しやすいポイントです。
タコライス バラエティセット
沖縄のソウルフード“タコライス”を手軽に楽しめるギフトセットです。
タコライスはピリッとスパイシーなミートと、チーズ・レタス・トマトをごはんにのせて食べます。
一度食べるとクセになる味は、夏の暑い日にもピッタリなごはんです。
子供から大人まで、幅広い層に人気のごはんメニューです。
このバラエティセットには、ミート・スパイス・ソースなどがセットになっていて、家庭で本場のタコライスが簡単に作れる内容になっています。
ごはんと野菜、お好みでチーズまであればOKという手軽さも魅力で、「夏休みのランチ!」「BBQのシメに!」「子供のイベントご飯に!」と様々なシーンで活躍できるギフトとしておすすめできます。
もちろん調理は温めてのせるだけ。
小分けパックも多いので、一人暮らしの方やお弁当にもぴったり。
カジュアルなギフトとして、ご友人や同僚、ご家族への「気軽なお中元」としても最適です。
4.さいごに
最後までお読みいただきありがとうございました!
お中元は、ただモノを贈るだけではなく、「いつもありがとう」「元気にしてるかな?」という想いをカタチにする贈り物です。
だからこそ、特別な気持ちを伝えられるギフトを選びたいもの。
ここまで紹介した通りオキハムのギフトは、沖縄の伝統と味を守りながら、現代の暮らしに寄り添った気配りと美味しさが詰まっています。
今年の夏は、ちょっと沖縄を感じられる美味しい贈り物で、大切な人に心もお腹も満たされる時間をプレゼントしてみませんか?
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