35COFFEEのこだわり
今、地球温暖化や空気感染など、様々な原因から、地球の美しさや良さが失われつつあります。
そして、この沖縄の海(サンゴ)にも少なからず影響はでてきています。
35COFFEEは、沖縄の環境の為、また未来の子供たちの為にも、何か出来る事はないか考えました。
焙煎の違い
穫・精製された生豆(きまめ)は味も香ばしさもほとんどなく、この状態では飲むことはできません。
生豆は火で炒って“焙煎(ロースト)する”ことで水分が除かれ成分が化学変化し、揮発性の素晴らしい香りを放つようになります。
同時にこのとき、苦味、酸味甘味等、コーヒー独特の風味もうまれます。 風化サンゴを使い、ゆっくりと時間をかけて、じっくりとコーヒー生豆を焙煎するごとでコーヒー豆本来の、まろやかな風味を追求しました。
またコーヒーの焙煎には、直火焙煎、炭火焙煎等色々ありますが、 35COFFEEは風化したサンゴを用いて、コーヒー生豆を、200度以上の高温でじっくりゆっくり時間をかけて焙煎することによって、コーヒー豆本来のクリアな味わいを追求しました。
焙煎コーヒー豆の焼きむら部分(コーヒーの雑味部分)をシルバースキンといいますが、35COFFEEはそのシルバースキンをグラニュレーター製法により除去することで、よりコーヒー豆本来の味わいにこだわっています。
沖縄の「サンゴ」は県の漁業法にて県外への持ち出しが禁止されています。 よって、「サンゴ焙煎コーヒー」は沖縄でしか作ることが出来ないコーヒーなのです。
私達が出来ること?それは、少しずつ「小さな気持ち」をゆっくりとしっかりと、未来へつないでいくこと。毎日飲む一杯のコーヒーから始まるスタイルコーヒー。
本商品の売上、3.5%はサンゴ再生活動に活用いたします。
沖縄のサンゴ礁は温暖化などの影響で、絶滅の危機(10年前の10分の1)に瀕しています。
未来の子供たちの為に、残したい。沖縄の海と未来。
1日1杯のコーヒーが、沖縄のサンゴ礁、地球環境をよくする1つのきっかけになればと願います。
J.F.K SPECIALはコロンビア豆を主に、ブラジル豆、インドネシア豆、フランス産のチコリ根をブレンドした商品です。
チコリ根はチコリコーヒーとも呼ばれており、チコリコーヒーはフランスが発祥といわれ、1860年代ごろにアメリカへ渡り飲まれていたといわれています。
また、チコリにはイヌリン、チコリ酸、ビタミンB6など体に良い成分がたくさん入っています。
ISLAND SPECIALは適度な苦みと酸味があり、ほのかに甘い香りとコクが感じられるブランドです。 ホットコーヒーは製品を3.5g、アイスコーヒーは7gと、粉の分量によって、ホットコーヒーアイスコーヒーどちらでもお楽しみいただける深い味わいとなります。
【おすすめの分量(1杯分)】
■ホットコーヒー: 3.5g
■アイスコーヒー: 7g
原材料表示 | コーヒー豆 (生豆生産国:コロンビア・ブラジル・インドネシア)、チコリ根(フランス) |
内容量 | 140g |
保存方法 | 高温多湿を避けて保存してください。 |
保存上の注意 | 開封後はすぐにご使用ください。 |
発売元 | ソーエイドー35コーヒー株式会社 |
本商品は沖縄県からの発送となります:
発送元:〒901-2103 沖縄県浦添市仲間2丁目5番3号
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